洋食編:フランス料理&イタリア料理に挑戦
コース料理なら初心者も安心
メニュー選びは、レストランなどでの食事の楽しみのひとつ。とはいえ、高級店や初めてのお店だと、知らないメニューがあったり、その国の言葉で書かれていたりすることもあります。そういうときは、コース料理をチョイスすると安心です。コース料理にはお店のおすすめや旬のお料理などがバランスよく組み合わされているので、不慣れな人やメニュー選びが面倒だという人に向いています。まずはコース料理で、ひととおりの味を楽しんでみましょう。フランス料理のコース
フランス料理のコースの、一般的な流れを紹介します。アミューズブッシュ(小前菜)→オードブル→スープ→魚料理→ソルベまたはグラニテ→肉料理(+サラダ)→チーズまたはソルベグラニテ→デザート→コーヒー&プチフルール
※パンはスープといっしょに供されます。
アミューズブッシュ(小前菜):ほんのひと口で食べられる小さな料理。最近、出るお店が増えています。
オードブル:前菜のこと。軽めの料理が出ます。
スープ:ポタージュやコンソメが一般的です。
魚料理:ひとつ目のメインディッシュ。「舌平目のムニエル」など、魚をメインにした料理が出ます。
ソルベまたはグラニテ:口直し用のシャーベットなどです。
肉料理(+サラダ):「牛フィレ肉の網焼き」「ウサギのワイン煮込み」といったメインディッシュです。サラダがつくことも。お店によっては2〜3種類出るところもあります。
チーズまたはソルベまたはグラニテ:口直し。
デザート&フルーツ:「ガトー・オ・フロマージュ」や「クレーム・ブリュレ」といった
ケーキや冷菓の甘いお菓子、フルーツなどが出ます。
コーヒー&プチフルール:コーヒーや紅茶、小さいお菓子が出ます。
※ワゴン・サービスでデザートがくる場合もあります。欲張って取り過ぎないように注意しましょう。
イタリア料理のコース
イタリア料理のコースの、一般的な流れを紹介します。アンティパスト→プリモ・ピアット(第一の皿)→セコンド・ピアット(第二の皿)→
フォルマッジョ(チーズ)→ドルチェ→コーヒー
※イタリア料理では、パンはオリーブオイルやバルサミコにつけて食べます。
アンティパスト:「前菜」のこと。フランス料理でいう「オードブル」にあたります。野菜や魚関係のマリネや、フルーツ、カルパッチョなどの軽いものが出ます。
プリモ・ピアット:主にスパゲッティなどのパスタ料理。パスタ料理の代わりに、スープやリゾットなどになる場合もあります。
セコンド・ピアット:フランス料理でいう「メインディッシュ」にあたります。肉や魚などの料理から1品選びます。煮込みやソテー、揚げ物が中心です。主なメニューとしては、「ミラノ風カツレツ」「子牛のトマト煮」「イカのフライ」などが有名。
フォルマッジョ:つなぎ的なもので、お好みのチーズを選びます。
ドルチェ:デザートのこと。「ティラミス」「ジェラード」「パンナコッタ」などが、よく知られています。
コーヒー:エスプレッソが一般的です。
